ブログ記事を書く時に欠かせないのが見出しの作成です。
狙いたいキーワードを見つけて記事タイトルを決めたら、次に考えるのが記事構成。
その時に絶対必要となるのが見出しですが、悩む人は多いんじゃないでしょうか?
アクセスを集めるにはどんな見出しを付ければいいのか?
検索上位に表示されるためにはどんな見出しがいいのか?
そんな悩みを解決してくれるのがラッコキーワードツールです。
これを使えば、Googleの検索上位20サイトから見出しを抽出して表示できちゃうんです。
しかも、利用は無料!
そこで、ラッコキーワードの見出し抽出機能の使い方をご紹介したいと思います。
ラッコキーワードにアクセスする
見出し抽出機能を使うにはまずラッコキーワードサイトに行きます。
すると、キーワードをリサーチする画面が表示されます。
ラッコキーワードにユーザー登録する
右上の新規登録ボタンを押してユーザー登録を行います。
登録はメールアドレスがあればOKです。
ユーザー登録が終わったら、早速使ってみましょう。
ラッコキーワードで検索する
試しに「仮想通貨」で検索してみます。
関連キーワードがズラリと表示されたら、次に、左側の見出し抽出(上位20サイト)をクリックします。
検索上位の20サイトが表示されます。
ラッコキーワードで見出しを調べる
次に、それぞれのサイトの見出しを調べましょう。
見出し数の多い6位のサイトを見てみます。
見出しがズラリと表示されましたね。
見出しはCSV形式でダウンロードできるので、表計算ソフトで読み込むこともできます。
ということで、見出し抽出ツールの基本的な使い方を解説しましたが、「仮想通貨」という単一キーワードで上位表示されているサイトばかりなので、ライバルが強すぎて勝負になりません。
そこで、関連キーワードからライバルが弱いものを調べます。
ラッコキーワードでライバルの弱いサイトの見出しを調べる
左側のサジェストキーワードをクリックして、再び関連キーワード表示画面に戻ります。
関連キーワードからライバルが少なそうなものを探します。
「仮想通貨 今買うなら」に注目してみました。
そこで、さらに関連キーワードを調べてみます。
すると、「仮想通貨 今買うなら 2022」というキーワードが出てきました。
allintitle(記事タイトルにキーワードがすべて含まれているもの)でライバルチェックをしてみると、何と0件。
これなら戦えそうです。
で、「仮想通貨 今買うなら 2022」をクリックして、先ほどと同じように左側の見出し抽出(上位20サイト)をクリックします。
すると、見出し一覧が出てくるので、これを参考にして記事の見出し候補を探します。
ラッコキーワードの見出し抽出機能の使い方は以上です。
抽出した見出しを丸パクリするのは止めましょう。
あくまでも参考にする程度にとどめておいてください。
見出しの調べ方まとめ
ということで、ラッコキーワードを使った見出しの作成方法をご紹介しました。
今回紹介した方法で、見出しを作って記事を書けば、上位表示されやすい記事ができあがります。
あなたもぜひ実践してみてはいかがでしょうか?